西新エリアで行くべきラーメン店4選!
- 覆面調査
- 2018年5月6日
リヤカー部隊はじめ昭和の面影が残り、今なお活気あふれる西新商店街を中心に、実力派ラーメン店が点在。特に、旧プラリバ裏の小路は正統派豚骨、豚骨醤油、担々麺などジャンルも多彩な注目店がひしめく激戦区だ。西新界隈で深夜まで営業し、飲んだシメにもいい4店を厳選した。
西新 海豚や
豚骨のアクを丁寧に取り除きながら15時間以上煮込むことで、臭みのない濃厚なスープが生まれる。こってり感とさらりとした口当たりを両立させ、男女問わずに最後の一滴まで飲みきる人が多いのも特徴だ。
ラーメン(600円)は、ウズラとホウレン草をトッピングした、珍しい豚骨醤油ラーメン。仕上げにフレッシュな鶏油を加えて甘味とコクを出す。プラス30円で縮れ麺に変更もできる。
他に、つけめん(800円)、油そば(520円)、辛ネギラーメン(700円)、チャーシューメン(700円)などがある。
[西新 海豚や]福岡県福岡市早良区西新1-11-16 アイリスビル1F / 092-822-8333 / 11:30~翌3:00※売切れ次第終了 / 休みなし / 20席(カウンター8席、テーブル12席) / 喫煙可 / 駐車場なし / 地下鉄西新駅より徒歩2分
ラーメン 味一
ラーメン激戦区といわれるエリアで、他店からも注目される人気店。ゲンコツと背骨を使用したスープは醤油の甘さ、ニンニクの香りも程よく感じる豚骨醤油系。1杯500円を十数年守るなどコスパも優秀だ。遅い時間は込み合うため、早い時間の来店がオススメ。
余分な具材を使わないシンプルなラーメン(500円)が、店の看板メニュー。チャーシューの香ばしさがアクセントになっている。炒飯セット(750円)がオーダー率高め。
他に、激辛ラーメン(550円)、チャーシューメン(650円)、チャーハン(500円)などがある。
[ラーメン 味一]福岡県福岡市早良区西新4-4-4 / 092-831-1011 / 18:00~翌3:00(LO) / 日曜休み / 20席(カウンター10席、テーブル2席、座敷8席) / 喫煙可 / 駐車場なし / 地下鉄西新駅より徒歩2分
長浜ラーメン じろう。(じろうまる)
店主が繰り出す、正統派長浜ラーメンが味わえる路地奥の人気店。深夜2時までと長時間営業しているため、通常の食事としてはもちろん、締めの1杯としての利用もされている。シンプルなラーメン(550円)のほかに、焼き飯セット(880円)なども人気が高い。
背油不使用のあっさりスープに、具材はネギとチャーシューとシンプルなラーメン(550円)。なみなみ注がれたスープにキレのある麺が泳ぐ。トッピングの辛子高菜も好評。
他に、焼めしセット(880円)、餃子5個(300円)、チャーシューめしセット(800円)などがある。
[長浜ラーメン じろう。(じろうまる)]福岡県福岡市早良区西新5-4-1 / 092-846-1777 / 12:00~15:00、18:00~23:00、日曜12:00~15:00 / 月曜休み / 20席(カウンター8席、テーブル12席) / 喫煙可 / 駐車場なし / 地下鉄西新駅より徒歩3分
長浜ラーメン はじめ本店
長浜の屋台で24年間腕を振るった大将が作る一杯は、“昔ながらの長浜ラーメン”がモットー。豚の頭骨を砕かず長時間炊いたスープが魅力で、臭みのないクリーミーな口当たりを実現する。通年で注文できる約11種のおでん(各130円)も一緒に食べたい。旧プラリバ裏にある本店ほか商店街の2号店でも味わえる。
約10時間かけて丁寧に仕込む、1日取りきりスープのラーメン(550円)。国産豚の肩ロースを秘伝のタレで味付けしたチャーシューと、ネギのみをのせるシンプルな一杯だ。
[長浜ラーメン はじめ本店]福岡県福岡市早良区西新4-4-3 / 092-822-5588 / 18:00~翌2:00、金・土・祝前日~3:00 / 不定休 / 25席(カウンター13席、テーブル12席) / 喫煙可 / 駐車場なし / 地下鉄西新駅より徒歩2分
さあ、西区のラーメン店、食べつくします。
ありがとうございました。buy viagra