福岡市が「新たな観光プロモーション映像」公開
- 政治・経済
- 2017年5月10日
福岡市では、平成31年「ラグビーワールドカップ」、平成32年「東京オリンピック・パラリンピック」、そして平成33年「世界水泳選手権 2021 福岡大会」の開催と、日本が世界から注目を集める絶好の機会を最大限に活用し、福岡観光の魅力を国内外に広く発信していくため、福岡市の新たな観光プロモーション映像『hyperlapse FUKUOKA CITY』を制作、公開しています。
スマートフォンのカメラ機能(あるいはアプリの機能)として、身近に楽しめるようになったタイムラプス機能は、静止画を撮影時間分つないで、パラパラ漫画のように見せるもので、雲や人が高速に動く様を動画で記録することができます。
今回公開された動画に用いられているhyperlapse(ハイパーラプス)は、タイムラプス撮影を行いつつ、カメラを移動させるという高度な技法で、さらに「6kシネマカメラ」による高画質も相まって、よりダイナミクスな映像となっています。
なお、海外での拡散を意識した非言語の映像となっています。
動画のコンセプトは「福岡の1日」です。エネルギッシュな街、福岡の朝・昼・夜それぞれの魅力的な表情を、スピード感と躍動感あふれる映像で紹介しています。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=CLxntu0QIFA?rel=0]作品の撮影・編集は、映像美で実績のある注目の映像作家・永川優樹氏が手がけています。
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