【世界卓球】日本女子、5大会連続メダル確定!黄金世代“みまひなみう”でルーマニア撃破
- スポーツ
- 2024年2月23日
◇卓球・世界選手権団体戦第7日(2024年2月22日 韓国・釜山)
女子準々決勝が行われ、日本はルーマニアを3―0で下し、5大会連続のメダルを確定させた。
日本は1番手に伊藤美誠(23=スターツ)、2番手に早田ひな(23=日本生命)、3番手に平野美宇(23=木下グループ)を起用。同学年の“みまひなみう”で大一番に臨んだ。
ここまで1試合の出場だった世界14位の伊藤が1番手で、同12位のセーチと対戦。フルゲームの死闘を制して早田につないだ。
世界9位の早田は同59位のドラゴマンに第1ゲームを奪われたものの、ここから3ゲーム連取して逆転勝ち。世界18位の平野も同31位のサマラを下し、黄金世代3人で表彰台を決めた。
23日の準決勝では香港と激突。71年大会以来、53年ぶりの世界一を目指す進撃は止まらない。
スポニチアネックスより転用
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