伯桜鵬が初黒星 元学生横綱の阿武剋との無敗対決に敗れる/初場所
- スポーツ
- 2024年1月19日

大相撲初場所5日目(18日、両国国技館)左肩負傷から復帰した元幕内で西幕下5枚目の伯桜鵬(20)が、昨年の九州場所で幕下15枚目格付け出しデビューした東幕下8枚目の阿武剋(23)と無傷の2連勝同士の一番。力強さをみせた阿武剋に軍配があがり、連勝を「3」に伸ばした。伯桜鵬は2勝1敗。
まだデビューが浅く、互いに〝ざんばら髪〟での対戦となった取組は、伯桜鵬が鋭い立ち合いをみせて追い込んだが、これに耐えた阿武剋が押し戻し、がっぷり四つの体勢から土俵際で粘る伯桜鵬を力強く寄り倒した。
モンゴル出身の阿武剋は2022年11月の全国学生選手権で、同じ日体大の中村泰輝(現大の里)を破った学生横綱。昨年の九州場所では幕下で5勝2敗と上々のデビューだった。一方の伯桜鵬は昨年の初場所で幕下15枚目格付け出しで初土俵。昭和以降最速タイ記録となる所要3場所で新入幕を果たした。しかし新入幕だった7月の名古屋場所で11勝4敗と活躍したものの、8月末に左肩を手術。今場所前から本格的な稽古を再開した。20歳のホープは再出発となった幕下で14日と17日に登場し、連勝発進していた。
サンケイスポーツより転用
コメントする