管区警察学校の警視正再逮捕 10代女性に性的暴行疑い 広島県警
警察官と告げて10代の女性をホテルに連れ込み、抵抗できない状況で性的暴行をしたとして、広島県警は4日、中国四国管区警察学校(広島市)の指導部長だった警視正の岩本幸一被告(58)を不同意性交等やわいせつ目的略取・誘拐などの疑いで再逮捕した。岩本容疑者は別の20代女性への同種事件で起訴されている。
再逮捕容疑は10月5日夜、マッチングアプリで誘い出した10代女性に警察官の制服を見せて脅し、広島市内のホテルに車で連行。売春しないことを誓う「始末書」と題した文書も書かせたうえで、性的暴行をしたとしている。岩本容疑者は「誘拐や性交などはしていない」と容疑を否認しているという。 県警によると、岩本容疑者は女性をホテルに連れていく車内で、「性的な関係を持てば身内や職場には伝えず、始末書のみで済ませる」と脅し、女性が抵抗できない状況にしていたとされる。岩本容疑者宅からは複数の女性に書かせたとみられる始末書が押収され、10代女性のものも見つかっていた。 岩本容疑者は2023年3月から警察学校の指導部長を務めていたが、11月28日付で指導部付となった。【井村陸】
毎日新聞社より転用

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