生瀬勝久が暴露、安藤サクラが「奇声を…」本人は弁解「私とっても緊張しちゃってたんです」
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- 2023年8月25日
映画「BAD LANDS バッド・ランズ」(9月29日公開)の完成披露試写会が24日、東京都内で行われ、主演の安藤サクラ(37)をはじめ、「Hey!Say!JUMP」の山田涼介(30)、原田眞人監督らが舞台あいさつした。
映画はオレオレ詐欺を描いた黒川博行さんの「勁草」を原作に、安藤が特殊詐欺の受け子のリーダー、山田が安藤の弟を演じ、犯罪組織と大阪府警との間を駆け巡るクライム・サスペンス。
”名簿屋”を演じた生瀬勝久(62)が2年前の撮影開始時の本読みから原田監督に厳しくダメ出しされたことを明かし、「ロケの現場ですごく緊張していたんですが、そこで安藤さんが独りで”奇声”を発していて、安藤さんも(始まったばかりなのに)終わっちゃったのかと思った」というエピソードを披露。安藤は「私もとっても緊張しちゃってたんです」と独自のリラックスの方法だったと説明した。
安藤の奇声は他の共演者にも有名で、山田は「安藤さん、飾るところがなくて超いい人なんですが、あの奇声は…」と詰まりながら「監督さんまで『その声をアドリブで入れてみよう』って言ってました」と後日談として明かした。
舞台あいさつには、ほかに、サリngROCK(43)、天童よしみ(68)、宇崎竜童(77)、吉原光夫(44)らが登壇した。
中日スポーツより転用
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