【レスリング】五輪連覇の金城梨紗子 出産から7か月で全日本V「苦しいけど幸せです」
- スポーツ
- 2022年12月24日
レスリングの全日本選手権(東京スポーツ新聞格技振興財団協賛)2日目(23日、東京・駒沢体育館)、非五輪階級の女子59キロ級は五輪2大会連続金メダルの金城(旧姓・川井)梨紗子(28=サントリービバレッジソリューション)が、62キロ級を制した2017年以来5年ぶり4度目の優勝を果たした。
金城梨紗子© 東スポWEB
母になっても強さは健在だった。初戦の準々決勝から3試合を通して尻上がりに調子を上げ決勝は坂野結衣(警視庁)に4―1で逆転勝利。今年5月に第1子の長女を出産したばかりだが「練習できる日にシューズを履いてマットに上がってきつい練習をしてというのが、苦しいんですけど、それが幸せでただ楽しいという気持ちだけでレスリングしてます」と笑顔を見せた。
昨夏の東京五輪後、約1年2か月ぶりの実戦となった10月の全日本女子オープン選手権に続いて結果を残し、ブランクを感じさせなかった。2024年パリ五輪出場に意欲を見せており、来年6月の明治杯全日本選抜選手権は「階級? ご想像にお任せします」と明言を避けたが、五輪階級の57キロ級で出場することが濃厚。〝ママレスラー〟の挑戦は始まったばかりだ。
東スポWEBより転用

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