レバノンとイスラエル、境界画定で協定署名=欧州向けガス増産に弾み
- 国際
- 2022年10月29日
© 時事通信 提供 27日、ベイルート近郊バブダで、イスラエルとの協定に署名するレバノンのアウン大統領(AFP時事)
【カイロ時事】イスラエルとレバノンは27日、天然ガス田を巡り対立していた東地中海の海洋境界を画定する協定に署名した。これを受け、経済危機に直面するレバノンはガス開発に着手する方針だ。ロシアの侵攻に端を発するウクライナ危機で深刻なエネルギー供給不足に陥っている欧州へのガス輸出拡大を約束するイスラエルにとっては、増産に弾みがつくことになる。© 時事通信 提供 27日、エルサレムで、レバノンとの協定に署名するイスラエルのラピド首相(AFP時事)
イスラエルが建国以来敵対するレバノンと合意するのは異例だ。外交関係がない中で、米国などが長期にわたり協議を仲介した。イスラエルのラピド首相とレバノンのアウン大統領の協定文書への署名は、それぞれ自国で行われた。
時事通信より転用

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