特殊詐欺の「受け子」「出し子」繰り返す 容疑で19歳の会社員逮捕、25枚のカードだまし取る
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大阪・兵庫阪神間を中心に特殊詐欺の「受け子」「出し子」を繰り返したとして、兵庫県警川西署は5日までに、詐欺や窃盗の疑いで、大阪府門真市の会社員男(19)を逮捕、送検し、捜査を終えた。9件計約604万円の被害を裏付けたとしている。
送検容疑は何者かと共謀して6月20~28日、西宮、伊丹、宝塚、川西市や大阪府豊中市などの高齢者宅に郵便局員や銀行員を名乗って「キャッシュカードが不正に利用されている」「新しいカードと交換する必要がある」と電話をかけ、自宅を訪れた男がキャッシュカードをだまし取り現金を引き出した疑い。「間違いない」と容疑を認めている。
同署によると、男は今年6月ごろ、高校時代の同級生から誘われて始めたといい、被害者は77~88歳の女性9人。合計25枚のキャッシュカードをだまし取り、約604万円を不正に引き出したという。
神戸新聞NEXT/神戸新聞社より転用

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