シバターが敗訴 275万円の支払い命令=東京地裁
- エンタメ
- 2022年5月26日
人気ユーチューバーのシバター(36)が〝敗訴〟を報告した。
このトラブルはシバターがパチンコ系ユーチューバー・桜鷹虎氏に対し「動画の再生回数や登録者数を購入している」などと発言したことが発端。これに桜鷹虎氏が「事実とは異なる発言が散見された。シバターさんの影響力は大きくデマが真実であるかのように拡散された」として、業務妨害や誹謗中傷で民事、刑事で訴えていた。刑事では不起訴となったが、民事では24日に東京地裁が275万円の支払いを命じる判決を下した。
シバターは25日に「シバターに敗訴してることを伝えてみた」で動画を配信。スタッフが「敗訴」と書かれた紙を渡すと、シバターは「何これ?」と状況が出来ない表情を浮かべる。スタッフにうながされる形で、ネットニュースを見て、275万円の支払い判決が出た事を知ると「負けとるやん。裁判負けとるやん。しかも275万円の支払い? だって、俺、刑事の方は不起訴だったんのに、300万円の請求に対して275万円って、全面敗訴やん」とぼうぜん。さらには「無理だって、無理無理! あり得ないって! そんなの! どうするんだよ! 俺、そんな金ねえよ~ 払えねえよ~」と地べたに寝そべり、駄々をこねまくって、大泣き。
スタッフから新刊「なぜ燃やすのか シバター伝」を手渡されると「このままではシバター275万円払えません、どうかこの本を買ってください…」とさらにワンワンと大泣きした。
東スポWebより転用
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