伊藤沙莉の18歳上恋人劇作家・蓬莱竜太氏が朝ドラ女優と“二股愛”
- エンタメ
- 2022年4月21日
女優・伊藤沙莉(27)との“18歳差同棲愛”が発覚した劇作家の蓬莱竜太氏(46)。だが交際報道の前日、蓬莱氏は別の女性宅に消えていた――。
伊藤は昨年のブレイク女優ランキング(オリコン)1位。今年1月期の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジ系)では、主人公と信頼で結ばれる刑事を演じた。実力と親しみやすいキャラクターを併せ持つ女優で、実兄は漫才コンビ・オズワルドの伊藤俊介だ。
一方の蓬莱氏は2009年、「演劇界の芥川賞」とも称される岸田國士戯曲賞を受賞。自ら立ち上げた劇団の舞台以外にも外部作品を手がける、「今最も稼げる劇作家」として演劇界の評判が高い。
この2人の交際は、4月11日、「FRIDAYデジタル」のスクープで発覚する。しかし――。
その前日のこと。舞台が終わり、劇場を後にした蓬莱氏は午後8時半、とある韓国料理店で1人の女性と合流した。彼女の名は鈴木たまよ。伊藤と同じく27歳の女優であり、NHK連続テレビ小説「わろてんか」などへの出演歴を持つ。
オーディションを受けるという鈴木に演技指導をする蓬莱氏。だが、酒が進むと、会話は次第に周囲にも聞こえる“エロトーク”に・・。そして午前0時、店を出た2人は鈴木の自宅マンションの中へと消え、夜を共にしたのだった。
「2人は2年ほど前に共通の知人である40代の有名俳優の紹介で知り合いました。すぐに2人で飲みに行ったり、鈴木さんの家で過ごす恋仲になったと聞いています。蓬莱さんは、伊藤さんと同棲を始める直前には、別の女優と同棲もしていた」(2人を知る関係者)
4月17日、劇場を出た蓬莱氏に話を訊いた。
「マンションで芝居、オーディションの話をしていた」
「(鈴木とは)長い友達であることは沙莉ちゃんも知っています。一緒に飲むことは言ってあるので。(家に行ったことも)伝えてあります。(男女の関係は)ないです」
――直前の同棲相手との関係は。
「彼女とは真剣に向き合って、お互い納得の上で別れてから、沙莉ちゃんと付き合っています」
一方の鈴木は、週刊文春の取材に対し、
「いつも飲んだ後、家で飲み直すっていうのがあったので、普通な感じですね」
などと答えた。なお蓬莱氏の所属事務所は、改めて鈴木との関係について、「食事の後24時から2時間ほど鈴木さんのマンションで酒抜きで芝居、オーディションの話、とか近況話とかをしていた」と、鈴木のいう“飲み直し”とはニュアンスの違う回答。また、鈴木の所属事務所は「プライベートは本人に任せている」とした。
4月20日(水)12時から配信中の「 週刊文春 電子版 」、及び4月21日(木)発売の「週刊文春」では、有名女優、舞台で活躍する若手など、時には複数の相手と同時進行することもあった蓬莱氏のモテぶり、「週刊文春」の取材に語った伊藤との関係などを、グラビア頁と併せて報じている。
「週刊文春」編集部より転用
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