馬場が3度目G1制覇へ 開設69周年記念 【芦屋】
- スポーツ
- 2022年1月26日
芦屋ボートの開設69周年記念「G1全日本王座決定戦(優勝賞金1000万円)」は最終日の26日、ファイナリスト6人が12Rで優勝戦を争う。5日目の準優は、10Rで羽野直也がトップSから逃げて優出一番乗り。2着には2枠の白井英治が続いて、1番人気で決着。11Rも1枠の馬場貴也が3カドに持ち込んだ篠崎仁志の攻めを封じて逃走。最終12Rも1枠の福来剛が先マイに持ち込んだが、毒島誠がまくり差しで逆転。福来は2着での優出となった。この結果、V戦1枠は馬場。SG初Vの水面で3度目のG1制覇を狙う。
準優10RVTR 羽野がインからトップSで完勝。BSは握った白井とまくり差した瓜生が並走したが、2Mをぶん回った白井2着。
準優11RVTR 馬場はスリット後手も3カドに引いた仁志の猛攻を受け止め逃走。仁志が2M先マイの竹田をさばき2着を確保。
準優12RVTR 福来が先マイもまくり差した毒島がBSを優位に運び2M先取り。福来は差し返しを狙ったが届かず2着で。
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