森三中・大島美幸&村上知子、8日まで自宅待機 黒沢かずこの新型コロナウイルス感染受け
- 政治・経済
- 2020年4月5日
お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこ(41)が新型コロナウイルスに感染したことを受け、メンバーの大島美幸(40)と村上知子(40)も4月8日まで自宅待機することが決まった。
吉本興業によると、黒沢は3月21日昼に発熱症状が見られたが、その日の夕方には平熱に戻っていたという。医師の指導により2日間の自宅療養を経て、3月25日は撮影のため稼働していた。しかし、味覚、嗅覚に異常があり、それが新型コロナウイルスの感染症状の1つと報道されていたことから、その後の仕事はすべてキャンセルしていた。
吉本興業は「4月1日に受診した医療機関において、CT検査を行ったところ、肺炎の診断を受け、最終的にPCR検査を受診するに至りました。その結果、4月3日夜に新型コロナウイルスに感染しているとの診断結果を受けました」と感染発覚までの経緯を説明。
黒沢の症状について、「3月21日の昼以降は平熱に戻っており、肺炎の症状も収まり、咳などの呼吸器症状もございませんが、味覚、嗅覚が感じづらくなっている状況が続いており、早期回復を目指し、自宅にて療養に努めております」と報告した。
また「医療専門家、行政機関の指導のもと、黒沢かずこの体調管理を徹底してまいるとともに、引き続き、お客様、所属タレント、関係各位の皆様、社員への安全確保を最優先に新型コロナウイルス感染予防、拡大防止を実施してまいります」としている。
一言コメント
芸能界への影響も甚大だ。
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