南アフリカ、ウェールズ下して3大会ぶり決勝進出 11・2決勝でイングランドと激突
- スポーツ
- 2019年10月28日
◇ラグビーW杯準決勝 南アフリカ19―16ウェールズ(2019年10月27日 日産ス)
ラグビーW杯準決勝が27日、日産スタジアムで行われ、世界ランキング4位の南アフリカが同3位のウェールズを19―16で下した。11月2日に行われる決勝でイングランドと対戦する。
前半は両チームペナルティーゴール(PG)の応酬。ウェールズはSOビガーが2本のPGを決めたのに対し、南アフリカはSOポラードが3本のPGを成功。南アフリカが9―6と3点リードで前半を終えた。
後半開始直後にPGを決められ同点に追いつかれたが、同16分にCTBデアレンデがこの試合両チーム通じて初のトライに成功。同24分にトライを決められて再び同点となったが、同36分にポラードがこの日4本目のPGを決めて3点を勝ち越した。
準々決勝で日本を圧倒した勢いそのままに、3大会ぶりのファイナル進出。決勝で日本代表前ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズHC率いるイングランドと激突する。
一言コメント
どっちが勝ってもおかしくない激闘だった。
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