よしもと500席の新劇場、来夏ヤフオクD隣にオープン
- 企業・経済
- 2019年6月11日
ソフトバンクは10日、ヤフオクドーム隣接地に建設中の自社ビル「E・ZO FUKUOKA(イーゾ フクオカ)」内に来夏、吉本興業の常設劇場がオープンすると発表した。
来春開業予定の「E・ZO FUKUOKA」は7階建てのエンターテイメント施設。約500席の「福岡新劇場(仮称)」は7階に入る。
吉本興業の常設劇場としては16館目で、規模は大阪市の「なんばグランド花月」、東京都の「ルミネtheよしもと」、京都市の「よしもと祇園花月」に次ぐ4番目。九州・沖縄では福岡市の「よしもと天神ビブレホール」、那覇市の「よしもと沖縄花月」に続いて三つ目の劇場。漫才や新喜劇が行われ、九州の人気若手グループの出演を見込んでいる。
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