大気不安定 東・西日本は8日(土)にかけて大雨に警戒を
- 政治・経済
- 2019年6月7日
西日本から東日本では、あす8日(土)にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見通しだ。雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に警戒・注意し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要だ。
東・西日本は局地的に大雨のおそれ
前線を伴った低気圧が黄海にあって、発達しながら日本海から東日本を東に進み、あす8日(土)の朝には三陸沖に達する。
この低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本から東日本では大気の状態が非常に不安定となり、所々で積乱雲が発達する見込み。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に警戒・注意が必要となる。
落雷や竜巻など激しい突風にも注意
また、西日本ではあす8日(土)の明け方にかけて、東日本ではきょう昼前からあす8日(土)の明け方にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要となる。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。
一言コメント
めぐみの雨ぐらいだったらいいんだけど…
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