西部沢井薬品株式会社
- 企業紹介
- 2017年3月15日
事業内容
医薬品 医薬部外品 衛生材料 動物用薬品の卸売
所在地
福岡県北九州市小倉南区石田南2丁目1-1
資本金
5,000万円
従業員数
200名
設立
1967年9月
売上高
100億円
保険
雇用保険、健康保険、労災保険、厚生年金
企業の強み
現在欧米のみならず日本でも注目されているジェネリック医薬品の販売に力を入れており、その7割の販売会社に西部沢井薬品が携わっています。地域医療・地域社会に貢献したことを誇りとして、今後ともジェネリック医薬品の普及を進めてまいります。
経営理念
ジェネリック医薬品を通して患者さんに愛される
経営戦略
久留米営業所の移転など、北部からさらに南へのエリア拡大を行い、より多くの地域の小さな販売会社への介入を行う。
将来ビジョン
四国、中国、関東へ向けて組織を大きくする。現在介護事業がグループ内で1社あるが、高齢社会へむけてさらに事業拡大を図る。
会長のあいさつ
超高齢化社会に入り医療費は、年々増加の一途をたどっております。そのため国はこれまでも価格が安く品質管理が十分に行われた高品質のジェネリック医薬品の普及を進めてまいりました。さらに国は2018年度までに医療用医薬品全体の60%までジェネリック医薬品の普及を計るべく『使用促進のためのロードマップ』を作成し推進いたしております。
弊社は北部九州・山口地区を中心に約半世紀近くにわたって高品質で優れたジェネリック医薬品の安定供給に努めて参りました。
特に医療は人が人の面倒をみることの世界であり、従って医療業界に従事する人は基本的に心優しく、豊かな気持ちを持った人々が、それぞれの役割の中で活躍する社会であると考えます。それゆえ弊社もその一翼を担うべく、これからも医療現場従事者へジェネリック医薬品の情報はもとより、医療に関するさまざまな情報を提供することにより、少しでも患者さんの為に役立つ活動を行って参ります。
「健康を願う人々のために貢献でき」 また、「社会から信頼される企業」をめざし、さらには健康保険制度の維持・発展に少しでも貢献できることを願っております。
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