MSソフト不正コピーのパソコン800台販売、3千万円利益 著作権法違反容疑で岡山の無職夫婦逮捕 兵庫県警
- 詐欺・悪徳商法
- 2018年6月17日
兵庫県警サイバー犯罪対策課は1日までに、米マイクロソフトのソフトウエアを不正にコピーしたパソコンを販売したとして、著作権法違反と不正競争防止法違反の疑いで岡山県倉敷市玉島柏島5390、無職谷田茂樹容疑者(49)と、妻の無職香織容疑者(31)を逮捕した。
同課によると、2人は2015年12月から今年5月ごろまでに、不正コピーしたパソコン約800台をインターネット上で販売、計約3千万円の利益を得たとみられる。
逮捕容疑は昨年12月から今年5月、マイクロソフトの許諾なく、ソフトウエアを不正コピーしたノートパソコン3台を兵庫県伊丹市の女性(30)ら3人に販売した疑い。
茂樹容疑者は「生活費を稼ぐため」と容疑を認め、香織容疑者は「違法とは知らなかった」と一部否認している。
2017.9.1 13:20産経ニュース
一言コメント
少し前の記事だが、まあ利益は上がるでしょうね。
不正コピーだから。
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