酒飲んで“あおり運転”か 50歳男を逮捕 「話したら酒の臭いがした」 容疑認める 福岡県
- 政治・経済
- 2018年2月14日
福岡県直方市で12日、前を走る車をあおりトラブルになった男が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
警察が経緯を詳しく調べています。
警察によりますと、12日午後6時前、直方市上新入で、20代の男性から「運転中にあおられたため、車を降りて運転していた男と話したら酒の臭いがした」と警察に通報がありました。
警察が駆け付け、男の呼気を調べたところ、基準値の5倍近いアルコールが検出され、男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
逮捕されたのは、直方市山部の自称・会社員、沖田隆容疑者(50)で、調べに対し容疑を認めているということです。
通報した男性は「100メートルほどあおられた。男に酒を飲んでいるかと聞いたら帰ろうとしたので引き留めた」と話していて、警察が経緯を詳しく調べています。
一言コメント
阿呆ですね。
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