トランプ大統領 外国製作の映画へ100%関税の検討表明
- 国際
- 2025年5月6日
アメリカのトランプ大統領は4日、外国で製作された映画への100%の関税を検討すると表明しました。
トランプ大統領は4日、SNSへの投稿で「アメリカの映画産業は急速に死を迎えつつある。他の国は、アメリカから映画製作者らを引き抜くため、あらゆる優遇を与えている」と述べて、外国で製作された映画に100%の関税を課すことを検討するよう、関係省庁に指示したことを明らかにしました。
またトランプ氏は4日、NBCのインタビューで3期目を目指すかどうかについて問われ、否定しました。
キャスター
「憲法で禁止されている3期目を本気で目指しているのですか?」
トランプ大統領
「多くの人がそれを望んでいる。しかし私の知る限り、それは許されないことだ」
また、後継候補を語るのは「時期尚早だ」とした上で、バンス副大統領とルビオ国務長官を挙げ、「素晴らしい仕事をしている」と述べました。
日テレNEWS NNNより転用

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