川口春奈「レコ大」2年連続総合司会に決定「家族からもっと笑いなさいって」13年連続の安住アナとタッグ
- エンタメ
- 2024年12月13日
俳優の川口春奈(29)とTBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が、30日放送の同局特番「第66回 輝く!日本レコード大賞」(後5・30)で2年連続総合司会を務めことが決まった。川口は2年連続2回目、安住アナは13年連続の司会となる。
川口は昨年に引き続き2回目の総合司会。今年4月期の金曜ドラマ「9ボーダー」では主演を務めた。また、毎週木曜放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にもレギュラー出演している。
安住アナウンサーは2012年から「日本レコード大賞」の総合司会を務めており、今年で13年連続となる。バラエティー番組や情報番組の司会はもちろん「音楽の日」といった長時間の音楽番組の司会も長く担当。「日本レコード大賞」では2001年から11年間進行アナウンサーを務め、2012年からは総合司会となった。
「1年を締めくくるスペシャルなステージの司会を安住さんとやらせていただくことが大変うれしく、身が引き締まる思いです」と川口。「家族からもっと笑いなさいって言われた」と家族から指摘されたことを明かし、「昨年は少し緊張していたので、今年は自分自身が一番楽しんで元気に司会ができたらと思っています」と意気込みを語った。
13年連続司会となる安住アナは「テレビや賞レースに対しての批判は当然私たちも感じてますが、66回を積み重ねてきたこの歩みをやっぱり止めてはならない」と力強く語り、「豪華で迫力満点な映像で、今年の音楽シーンをたくさんの人にお届けできるように尽くしたい。もう50歳も過ぎたのですが、わくわくする気持ちでいっぱい」と意欲を示した。
スポニチアネックスより転用
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