第3弾 波戸崎崇の思惑と、利用される幹部陣 山下遥香、西岡勇成、船津裕隆の人生はどこへ(前編)
- 注目他社記事
- 2024年11月12日
前回は、バルセロナグループの金融商品取引法違反やキャストの移籍金詐欺について詳しく述べた。
今回は予告していた、西岡勇成、船津裕隆、の情報とバルセロナグループ波戸崎崇と山下遥香のSNSを使ったビジネスモデル(カルト宗教的勧誘)、幹部陣のキャストへの口裏合わせの事実を追及する。
波戸崎の行っている行為がキャバクラ、飲食、サービス業界全体に及ぼす悪影響について深く考える。
★資産隠し7億円で逮捕。執行を免れる為の波戸崎の嘘と事件をフォーカス
すすきのNo1を豪語して評判の悪さと悪質な雇用戦略で「嫌われグループ」断トツトップを快走するバルセロナグループ。
脱税している当時(ジェンコレジャー開発)から悪名が轟いていたが何故ここまで会社として機能し拡大出来たのか?
ススキノでの長期にわたる調査では、全員が口をそろえて「SNSで内情を知らない人を集めるから」「知っている人間は行かない」「地元の人は行かない、道外の人間しか行かない店」このように言われている。
後の項目で理由を山ほど書いてあるが、簡単に言うと波戸崎崇代表は「都合のいい嘘つき体質」である。
グループ全体でSNSを利用して刷り込みを行い、ネガティブな本性がバレると臭いものにはふたをする。
脱税ニュースもそうだがネットに真実の情報が出れば弁護士に削除依頼をする。まさに「情報操作ビジネススタイル」なのだ。
波戸崎は試行錯誤して嘘で塗り固めた好印象イメージを売るのに必死だ。
代表取締役本人プロフィールにはこう記載している。
1979年12月生まれ昭和54年 愛知県春日井市出身
1998年(平成10年)18歳で起業を決意して大学を3カ月で中退した。
その後の事実が大きく捻じ曲げられている。
その内容がこれだ↓
名古屋でAV男優として活動している中、知り合いの紹介でジェンコレジャー開発へ。
また、単身すすきのではなく札幌ジェンコレジャー開発のスカウトとしてすすきの入り(ヘルス、デリヘル、ソープ担当)
2003年(平成15年)23歳で札幌ジェンコレジャー開発の出世コースを上り雇われ社長へ。
7年間脱税を繰り返し行い、数百回の資産隠しが確認されている。
2010年(平成22年)31歳にて株バルセロナを設立している。
バルセロナ設立は嘘ではないがこの一年後に逮捕されている。
アメブロ2011年6月「GENCOレジャー開発社長が逮捕される」の内容である。
首謀者は名古屋の木田鉄士を中心にすすきのの波戸崎崇も社長として関与して逮捕されており、
「札幌の歓楽街ススキノで飲食店や風俗店を経営している」とニュース番組内でも放送されている。
以前は飲み屋だけではなく風俗店も経営し荒稼ぎをしていた。
皆様にはバルセロナグループがどう見えるかわからないが、体質的に法律を無視して金に汚い人間が代表取締役を務めているように見える。その根っこにある人間性「他者を顧みず」これは絶対に治らない本性である。
★中洲桃李でめくれてしまったバルセロナグループの悪質ビジネスモデル
バルセロナグループの脱税ビジネスモデルは10年前ジェンコレジャー開発で潰された。
それを理由に名古屋から切り離され今の波戸崎がある。ひとりでやっていたと武勇伝をSNSで言っているが完全に嘘である。
リサーチでは、仲間と脱税をして逮捕され自分が助かるために仲間を売ったことが1人になった原因のようだ。
嫌われ者の脱税者で、すすきのでも仲間がいない波戸崎は自分が嫌われていることを隠し(認知はしている)、何も知らない人材を雇用し「クリン化を目指す」と言っている。自分の本性がバレない大卒者や中途採用者など、ススキノに精通してなく、無知で情弱な人材に目をつけたのだ。右腕と言われている杉本篤郎も青森出身であり、ススキノで従業員が集まらないから何も知らない高学歴をウェブでの印象だけで引き付けて洗脳していく。これが波戸崎がインターンでの求人活動をせざるを得ない理由だ。
頑張って高学歴を雇用するもSNSの上辺だけで中身が伴っていないので退社率が高く、頭がよく先見の明がある人間ほど辞めていく。「いい会社組織で魅力があるとは言えない離職率であり、辞めた社員からここまで情報が入ってくるのは稀である。かなり恨まれているようだ。」
後編へ続く
コメントする