広域リフォーム詐欺事件にも関与か 大麻取締法違反の疑いで本籍愛知県の22歳の男を逮捕 福島県
相馬警察署や組織犯罪対策課などの広域リフォーム詐欺事件合同捜査班は、宮城県の宿泊施設で大麻草を所持していた疑いで、本籍愛知県の22歳の男を逮捕しました。
大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたのは、本籍愛知県名古屋市、住所不定、自称自営業の22歳の男です。
男は、7月12日、宮城県大崎市内の宿泊施設において、大麻草約0.8グラムを所持した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は、容疑を認めていて、すでにリフォーム詐欺事件で逮捕されている男らと同じ「匿名・流動型犯罪グループ」=「トクリュウ」のメンバーとみられています。
リフォーム詐欺事件にも関与している可能性があるとみて、警察が捜査を進めています。
福島中央テレビより転用
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