《SixTONES ジェシーが真剣交際》綾瀬はるか「異例の事務所コメント」過去の熱愛報道と一線を画す理由 見えてきた“まっすぐ”な愛
- エンタメ
- 2024年7月25日
女優の綾瀬はるか(39)とSixTONESのジェシー(28)との真剣交際を7月25日発売の『女性セブン』が報じる。同誌によると、2023年公開の映画『リボルバー・リリー』での共演をきっかけに交際に発展したという。芸能関係者が「単なる交際や熱愛発覚といった浅いレベルではない、ふたりはかつてないほどお互いに真剣に向き合って、たくさんの時間を一緒に過ごしているのです 」と証言している。
綾瀬はこれまで多くの俳優との関係が取り沙汰されてきた。2010年には、大沢たかお(56)の自宅を訪ねるところを『FRIDAY』にキャッチされた。しかし、綾瀬の所属事務所は、「俳優として尊敬している先輩です。それ以上の関係はありません」と断言し、大沢側も否定していた。
また、2015年には元日早々、松坂桃李(35)との熱愛を『日刊スポーツ』に報じられたが、それぞれがイベントで「友達です」と交際を否定。2020年に韓国人俳優のノ・ミヌ(38)との国際恋愛が報じられた際は、綾瀬の所属事務所が「友人ですが、それ以上の関係ではありません」とコメントし、綾瀬本人もイベントで「(交際は)全くありません」と語っていた。
「綾瀬さんと所属事務所の過去の対応を振り返ると、熱愛報道はきっぱり否定する方針が見えてきます。特に『それ以上の関係ではない』というのは、事務所側の決まり文句のようですね。
イベントで作品や商品と直接関係のない熱愛報道について問われたとき、スルーするのでなく真正面から“違う”と回答するところに、綾瀬さんの飾り気のない性格が感じられます」(スポーツ紙記者)
今回のコメントが“異例”である理由
“熱愛報道は完全否定”という過去の対応からすると、今回の綾瀬のコメントは異例だという。
ジェシーとの真剣交際をめぐり、綾瀬の所属事務所は、『女性セブン』の取材に対して、「プライベートは本人に任せております」と回答している。
「今までの熱愛報道ではきっぱり否定してきた事務所が、ジェシーさんとの関係ではこのような回答をするとは、綾瀬さんとジェシーさんの交際が非常に真剣でまっすぐなものである“証拠”と言えると思います」(芸能関係者)
ジェシー側は設立したばかりの個人事務所を通して「プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております。ズドン」とコメントした。ジェシー本人が代表取締役を務めるため、「お任せください!」という表現なったようだが、こちらのコメントも同様に、個性あふれる独特のものだった。
12歳の年齢差があるなかで、ふたりは順調に愛を育んでいる様子。ビッグカップルがこのままゴールインとなるか。
NEWSポストセブン より転用
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