岡山県警の57歳警視、不同意性交未遂容疑で逮捕…「全く事実と異なります」と容疑を否認
女性に性的暴行を加えようとしたとして、岡山県警は21日、組織犯罪対策1課長で警視の男(57)を不同意性交未遂容疑で逮捕した。調べに対し、「全く事実と異なります」と容疑を否認している。捜査関係者によると、被害者は報道機関の記者だという。
発表によると、男は5月中旬、岡山市内で女性に性的暴行を加えようとした疑い。女性が6月上旬、県警に被害届を提出していた。県警は被害者保護を理由に、容疑の詳しい内容を明らかにしていない。
県警によると、男は1991年4月に県警に入り、鑑識課長などを歴任。昨年2月から組織犯罪対策1課長を務めていた。川口晃・警務部長は「幹部職員がこのような事件を起こしたことは言語道断で極めて遺憾。全容解明を図り、厳正に対処する」とのコメントを出した。
女性が所属する報道機関は取材に「被害者が所属しているかどうかを含めて何も答えられない」と話した。
県警では昨年、中国四国管区警察学校に出向中の警視正が不同意性交容疑などで逮捕、起訴される事件が起きている。警視正は勾留先で死亡、不起訴となった。
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