パナソニックHD、過去最高益3991億円…EV電池に対する米政府補助金が利益押し上げ
- 政治・経済
- 2024年2月3日
パナソニックホールディングス(HD)が2日発表した2023年4~12月期連結決算(国際会計基準)は、最終利益が前年同期比2・5倍の3991億円で、過去最高を更新した。電気自動車(EV)向け電池の米国内での生産を後押しする米政府の補助金が利益を押し上げた。
売上高は1・2%増の6兆3003億円、本業のもうけを示す営業利益は36・7%増の3202億円だった。昨年11月に米投資ファンドへの売却を発表した自動車部品事業が、自動車メーカーの生産回復で好調だった。家電事業は、欧州の空調機器が振るわなかった。 車載電池事業では、過去に製造した電池の性能不良が判明し、数十億円規模の費用負担が発生する見通しとなっているが、24年3月期の業績予想は据え置いた。
読売新聞より転用

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