元オセロ・中島知子 九州でレギュラー6本のスターがギャラ事情を告白「生活はできます」かつてと比較し…
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- 2024年1月6日
お笑いコンビ「オセロ」の元メンバーでタレント・中島知子(52)が4日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・00)にゲスト出演。九州でレギュラー6本を抱える大スターとなった現在のギャラ事情を明かした。
この日は「元オセロ中島知子は最近何やってるの?SP」と題して放送。中島は13年に大手芸能事務所を退所後、18年に大分県に移住するも芸能の仕事はゼロ。スナック開業を目指し、別府のラウンジで1年間アルバイトなどをしたものの、開業計画もコロナ禍でなくなった。
だがそんなとき、企業内のイベントなどへの出演依頼を受け知り合った社長から、中華料理の番組を作りたいという社長を紹介され、番組のMCを務めることが決定。21年にスタートした番組は1年で終了したが、現在は九州でレギュラー「6本」を抱えるスターとなった。
MCの「次長課長」河本準一が「収入も安定したでしょ。もう」と話すと、中島は「あのねえ、多分やけど、名倉くんのどの番組例に出したらええか分からんけど、(名倉の)1回分の収録が私の年契(年間契約)やと思います」」とMCの「ネプチューン」名倉潤のギャラと比較して例えてみせた。
名倉が「ほんま?」と語ると、中島は「前ネットに3000万(円)もらってるんちゃうか?っていうのが勝手に載ってたみたいなんですけど、聞いたんですよ、それを。でも地方のギャラをなめてはいけません。あほなと」と言い切った。
名倉が「自分の(東京での)ギャラ知ってるもんな」と話すと、河本は「それの何分の1っていうのは言えるんですか。自分の東京でもらってたギャラの何分の一かは」とさらに質問。中島は「生活はできます」と言い、「10(10分の1)とかですかね。1本がね」とぶっちゃけた。
名倉は「ええやん。中島は全然頑張ってるからね」と話した。
スポーツニッポン新聞社 より転用
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