中3で脳腫瘍を患った山崎福也、FAで日本ハム選んだ「北海道との縁」…執刀医「生存率1割弱だった」
- スポーツ
- 2023年12月7日
プロ野球のオリックス・バファローズから、国内フリーエージェント(FA)権を行使して北海道日本ハムファイターズに移籍した山崎福也(さちや)投手(31)。6日に北海道北広島市のエスコンフィールド北海道で行った入団記者会見では、入団理由について球団の熱意のほか「北海道との縁」を挙げた。
山崎福投手は埼玉県に住んでいた中学3年の頃、脳腫瘍を患った。全国の病院を探し回る中、行き着いたのが北海道大学病院だったという。当時の執刀医だった沢村豊医師(70)がこの日、サプライズで会見に出席。「(生存率が)1割に届かないぐらいの難しいものだった」と振り返り、「今までも応援していたが、北海道でも活躍してくれると信じている」とうれしそうに話した。
大手術を乗り越えプロ野球選手になり、複数球団による争奪戦になるほどの左腕に成長した山崎福投手。久しぶりに再会した恩人を前に、「最悪の事態を僕自身も想定していたし、本当に感謝しています」と語り、「エースと言われるくらい頑張りたい」と意気込んだ。
読売新聞より転用

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