ナゴルノ・カラバフで停戦合意 30年以上続く紛争が「決着」へ
- 国際
- 2023年9月21日
アゼルバイジャン領ナゴルノ・カラバフのアルメニア系住民の実効支配地域をアゼルバイジャンが攻撃した問題で、アゼルバイジャン国防省と現地のアルメニア系住民組織は20日、現地時間同日午後1時(日本時間同午後6時)に戦闘を停止することで合意した。ロシアのインタファクス通信が伝えた。
アルメニア側は停戦条件の武装解除を受け入れており、30年以上続いた紛争は、アゼルバイジャンの「勝利」で決着に向かうことになった。
アゼルバイジャン大統領府は同日、同国のエブラフで21日に同地域の今後についてアルメニア側と会議を開くと発表。ただ、アルメニア側は、アゼルバイジャンが現地のアルメニア系住民を迫害していると批判しており、交渉が難航する可能性もある。
アゼルバイジャン軍は19日、「対テロ作戦」の名目でミサイルなどを使って幅広い地域を攻撃。地元住民組織によると、30人以上が死亡、200人以上が負傷していた。
朝日新聞社より転用

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