22日発売のiPhone15、最上位「Pro Max」は18万9800円から
- 政治・経済
- 2023年9月13日

米アップルは12日、主力スマートフォンの新型「iPhone(アイフォーン) 15」の4機種を発表した。15日から予約を受け付け、22日から発売する。日本での税込み価格は12万4800円からとなる。
充電端子を独自規格の「ライトニング」から汎用(はんよう)性の高い「USBタイプC」に変更したほか、画面の明るさや処理能力、カメラの性能を向上させた。「15」と「15 Pro」は6・1インチで、「15 Plus」と「15 Pro Max」は6・7インチの大画面を備える。
税込み価格は「15」が12万4800円~、「15 Plus」が13万9800円~、「15 Pro」が15万9800円~、「15 Pro Max」が18万9800円~。昨年9月発表の「14」の当初価格(11万9800円~)と比べ、5000円高い。円安などを反映したと見られる。
ティム・クック最高経営責任者(CEO)は12日、「利用者の生活を大きく変える新機能を備えている」と話した。
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読売新聞より転用
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