キャッシュカードだまし取ったか 自衛官ら2人詐欺の疑い逮捕

滋賀県内の高齢者からキャッシュカードをだまし取ったとして、陸上自衛隊の自衛官ら2人が詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは▼大阪・和泉市にある陸上自衛隊の信太山駐屯地に所属する自衛官、難波誠一容疑者(22)と▼住所不定、無職の17歳の少年です。
警察によりますと、2人は9日、滋賀県草津市に住む76歳の女性の自宅を訪れて、キャッシュカード3枚をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
女性の自宅にはこの直前、市役所などの職員を名乗って「還付金を受け取るためキャッシュカードをかえないといけないので、訪問する銀行員にカードを渡して」という電話があったということです。
草津市内では同じような不審な電話がかかってきていたため警察官が警戒していたところ、隣接する栗東市内で2人を見つけて職務質問したということです。
自衛官は少年を被害者の自宅まで送迎する運転手役とみられ、調べに対し少年とともに容疑を認めているということです。
女性のカードを使って現金数十万円が引き出されているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
逮捕を受けて陸上自衛隊信太山駐屯地の三浦滋司令は「隊員が逮捕される事態となり誠に申し訳ない。警察の捜査に全面的に協力するとともに事実関係に基づき厳正に対処したい」とコメントしています。
NHKNEWSWEBより転用
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