二宮和也、Twitterで有名YouTuberばかりをフォロー!「すごい嫌」「コラボしないで」ファンが抱く嫌悪感
- エンタメ
- 2023年3月23日
ジャニーズ事務所の人気グループ・嵐は今年11月、デビュー25周年を迎えるアニバーサリーイヤーに突入。2020年末をもってグループ活動を休止し、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤は個人活動に切り替え、リーダー・大野智は完全休業中。グループのデビューから丸25周年となる来年11月3日までに、5人での活動を再開してくれたら……と、期待するファンも少なくないだろう。
二宮和也© 週刊女性PRIME
一方で今月8日、二宮が個人のTwitterアカウントを開設。わずか3日でフォロワーが100万人を超えたことも話題になったが、一部ファンが気にしているのは“二宮がフォローした面々”だ。
「嵐は手の届かないところにいて」
3月20日現在、二宮は17のアカウントをフォロー中。ジャニーズ繋がりでTOKIO・国分太一に関ジャニ∞・大倉忠義、アーティスト仲間のMrs. GREEN APPLE・大森元貴、そして賀来賢人、松坂桃李、TEAM NACS・安田顕と俳優陣をフォローしている。しかし、二宮がもっとも多くフォローしているのはYouTuberたちなのである。
二宮がフォローしているYouTuberはHIKAKIN、はじめしゃちょー、Fischer’sのシルクロード、マサイ、ンダホ、東海オンエアのてつや、としみつ、りょう、すしらーめん《りく》、まらしぃ。なお、二宮も2021年からKAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨とともにYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」を運営していることから、ほかのYouTuberとも交流を広げていきたいのかもしれない。
「二宮さんにフォローされ、即座に驚きと喜びをツイートするYouTuberもいました。そのファンたちも『すごい!』『おめでとう!』などと祝福していましたし、やはり“ジャニーズの人気アイドルからフォローされる”ということは嬉しいものでしょう」(芸能ライター)
ただ、二宮ファンの中には、
「ニノのTwitterのフォロー欄がほぼYouTuberな時点で無理すぎる」
「YouTuberと馴れ合ってる二宮和也なんて嫌」
「ジャニーズとYouTuberは関わらないで」
「ニノがYouTuberをフォローしてるのすごい嫌だわ。だって一般人だからね? そこはちゃんと区別してほしい」
「嵐は手の届かないところにいて」
などと拒否反応を示す者も多い。
複数の人気YouTuberをフォローしていることから、二宮が「ジャにのちゃんねる」でのコラボレーション企画を考えているのでは……と予想するファンもみられるが、「コラボとかはしないでほしいです」「YouTuberとコラボしたらもう見ない」など、やはりネガティブな意見が目立つ。
「ゲームじゃなくて実物の5人が揃ってるのを見たい」
「多くのファンは“YouTuberが嫌”というより“ジャニーズは特別な存在でいてほしい”と感じている様子。二宮さんも勝手に動いているはずがないので、事務所がフォロー自体はOKしたのでしょう。現状、嵐“再始動”の目処が立っていない中、二宮さんはいろいろ試しながら“いつかグループに還元できることがあれば”と考えている可能性もあります。しかし、その一環がYouTuberと交流を深めることなのだとしたら、ファンは嫌がっているのでやめたほうがいいのかも」(テレビ局関係者)
新たな試みといえば、3月14日発売の「女性自身」(光文社)に、嵐がファンクラブ(FC)向けの“音楽ゲーム”を開発している……という記事が掲載された。同誌によると、嵐の楽曲のミュージックビデオが使用されるほか、“メンバー考案のオリジナルキャラクター”も登場するそう。
この報道を受け、ネット上には「ファンのために何かをやろうって考えてくれることが嬉しい」といった書き込みも寄せられたが、「ゲームじゃなくて実物の5人が揃ってるのを見たい」「アバターとか音ゲーとか興味ない」という声や、「自分たちは集まらずに金を集める方法」と厳しい指摘も。
「正直、嵐のグループ活動再開は今のところ絶望的。休業中の大野さんは定期的にサイドビジネス情報が伝えられ、しかし事務所は“副業禁止”です。大野さんはビジネスから手を引いてからでないと戻ってこられないものの、多額の出資をしていると報じられていますし、難しいのでは……。
一方で残りのメンバーも、松本さん以外の3人はすでに既婚者となって、少しずつ考え方も変わってきたかもしれません。今でもFC会費を支払い続けているファンもいるだけに、25周年をどのような形で迎えるつもりなのか、早くハッキリするといいのですが」(スポーツ紙記者)
ファンのことを思うと、外部とのコラボや新しい音ゲーより、嵐の再集結が実現するよう祈りたい。
週刊女性PRIMEより転用
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