「受け子」で逮捕の消防士、懲戒免職=高齢者名簿持ち出しも―東京消防庁
東京消防庁は17日、特殊詐欺事件の「受け子」だったとして警視庁に逮捕された野方消防署の消防士一戸赳児被告(23)=詐欺罪で起訴=を懲戒免職処分とした。
東京消防庁=東京都千代田区© 時事通信 提供
同庁によると、一戸被告は災害時に支援が必要な高齢者の名簿約1万6000人分を勤務先から無断で持ち出していた。「(特殊詐欺を)4~5回した。オンラインカジノの借金が原因でお金が必要になった」と説明したという。
一戸被告は、東京都内の80代女性に昨年8月、弟を装って「仕事で失敗した」とうその電話をし現金110万円を詐取したなどとして、逮捕・起訴された。
同庁は、昨年6~7月の訓練中に部下2人を計数十回、蹴ったなどとして、本田消防署の男性消防副士長(30)も減給100分の20(3カ月)の懲戒処分とした。
東京消防庁の話 職員の行為を重く受け止め、再発防止に努める。
時事通信より転用

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