「病名告白」「すっぴん披露」私生活を語り始めた飯島直子 “実家でひとり暮らし”の再出発
- エンタメ
- 2023年2月11日
《飯島直子です。今更ですが…Instagram始めました(汗)》。1月21日、元祖・癒し系女優の飯島直子(54才)が初のSNSを開設した。SNSとは無縁だった飯島だが、開設以降は1日2回のハイペースで更新中。わずか2週間で、フォロワー数は11万人を超えた(2月7日現在)。
変化がみられている飯島直子© NEWSポストセブン 提供
飯島は2001年にTUBEの前田亘輝(57才)と離婚。2012年に不動産会社経営者と再婚すると、家庭を優先するという理由で仕事をセーブし始めた。2015年頃からメディア露出は激減。2020年に再婚相手と離婚したが、その後もメディアへの出演は消極的だった。
変化が見えたのは昨年8月。1990年代にレギュラーを務めた人気番組『DAISUKI!』(日本テレビ系)が22年ぶりに復活し、共演者の中山秀征(55才)、松本明子(56才)とともに出演した。第2弾が早くも2月17日に放送されるのだが、その経緯に彼女の変化が見てとれるという。
《飯島直子です。今更ですが…Instagram始めました(汗)》。1月21日、元祖・癒し系女優の飯島直子(54才)が初のSNSを開設した。SNSとは無縁だった飯島だが、開設以降は1日2回のハイペースで更新中。わずか2週間で、フォロワー数は11万人を超えた(2月7日現在)。
変化がみられている飯島直子© NEWSポストセブン 提供
「初投稿こそばっちりメイクでしたが、以降はすっぴん姿を披露するなど、飾らない投稿スタイルが支持を得ているようです。コメント欄には“変わらぬ美しさに惚れぼれ”などの声があふれています。すっぴんで恵方巻きを手にした投稿には、500件以上のコメントが寄せられています」(芸能関係者)
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飯島は2001年にTUBEの前田亘輝(57才)と離婚。2012年に不動産会社経営者と再婚すると、家庭を優先するという理由で仕事をセーブし始めた。2015年頃からメディア露出は激減。2020年に再婚相手と離婚したが、その後もメディアへの出演は消極的だった。
変化が見えたのは昨年8月。1990年代にレギュラーを務めた人気番組『DAISUKI!』(日本テレビ系)が22年ぶりに復活し、共演者の中山秀征(55才)、松本明子(56才)とともに出演した。第2弾が早くも2月17日に放送されるのだが、その経緯に彼女の変化が見てとれるという。
「復活第1弾は22年ぶりという話題性も手伝って、好評だったようです。でも、こんなに早く第2弾を収録する予定はなかったのだとか。どうも、飯島さんが続編の出演に意欲的だったことで、短期間での収録と放送が実現したそうです」(前出・芸能関係者)
インスタグラムの開設やテレビ番組への出演など、近年の飯島は露出を増やしている。
「飯島さんは1月9日放送の『グータンヌーボ2スペシャル』(フジテレビ系)にも出演したのですが、そのときに2021年8月に亡くなった母に思いを馳せて、“孤独を感じる”と胸中を明かしました。彼女がメディアで母の死に言及したのはこれが初めてです。そればかりか、自身の恋愛観についても“私は尽くすタイプ!”と強調して、3度目の結婚について“80才くらいでいいかな”なんて答えていました。
飯島さんは、もともとプライベートを明かすタイプじゃなかったので、正直、その姿に驚きました」(前出・芸能関係者)
2月1日発売のファッション誌『STORY』(光文社)3月号でも、飯島はあることを初告白している。
「30代後半から、子宮筋腫と子宮腺筋の疾患を抱えていることを明かしています。昨年6月には、大きくなってきた子宮筋腫を小さくするために薬を服用したこと、その影響で生理がとまり、ホットフラッシュや倦怠感など、更年期症状に似た苦しみと闘ったことなどを赤裸々に語っているんです」(前出・芸能関係者)
飯島はなぜメディア露出を増やし、プライベートを語るようになったのか。
「以前、彼女は都内のタワーマンションで生活しながら、母親の看病のために神奈川の実家に頻繁に帰っていました。それが母の他界後は、実家でひとり暮らしを続けています。実家なら、近くに母の息づかいを感じることもあるのでしょう。
ひとり暮らしをするなかで、孤独や老後への不安も感じ始めたのではないでしょうか。もう一度仕事に邁進することを決意したようです」(飯島の知人)
恋はしばし休憩し、ちょっとイメチェンして再始動。好感度が高い彼女の飛躍が期待できそうだ。
NEWSポストセブンより転用
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