南キャンしずちゃんの結婚相手“俳優夫”の佐藤達、バイト生活でも不安はなしの安泰理由
- エンタメ
- 2022年12月13日
「結婚する私への質問を募集しまぁ~す」
山崎静代© 週刊女性PRIME
12月7日の深夜、相方である山里亮太のラジオ番組にゲスト出演して、結婚の生報告をした、お笑いコンビ・南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代。
「山崎さんは婚約したことを山里さんに伝えておらず、サプライズで発表。山里さんも“結婚すんの!?”と驚きながら“おめでとう”と祝福しました」(スポーツ紙記者)
放送終盤には、結婚相手である舞台俳優の佐藤達(とおる)も登場。ふたりから婚姻届の証人欄へサインを求められた山里は、「こんな日が来るなんて」と、大喜びで署名に応じた。
幸せな“オノロケ生報告”だが、結婚相手の佐藤とはいったいどんな人物か。
「秋田県出身で、大学生時代から舞台を中心に俳優として活動。“紙芝居芸人”としても活動して単独ライブを開催するほか、ピン芸人の日本一を争う『R-1グランプリ』に2度出場しています。しずちゃんとは、2021年6月の舞台での共演から仲を深め、今年3月から交際が始まったそうです」(芸能プロ関係者)
舞台関係者は、佐藤の人柄をこう語る。
「基本的におっとりしていて、とにかく優しい人。現場では、周囲に気を使うイジられ役です。演技の幅が広く、声がすごく特徴的。彼が出演する舞台は、しずちゃんも都合をつけて見に来るようで、5月に上演された『十二人の怒れる男』にも来ていました。『劇団桃唄309』という小さな団体に所属していますが、団員ですら、ふたりの交際は知らなかったみたい」
交際の経緯について、山崎は「私から口説いた」と猛アタックぶりを明かしているが、周囲からはこんな不安も。
女性芸人と“ヒモ男”の浅からぬ関係
「佐藤さんはお芝居だけで生活できる状態ではなく、現在も焼き鳥屋さんでアルバイト中。結婚後も佐藤さんの収入がバイト代中心なら、少し心配です」(山崎の知人)
山崎も「しょこたん(中川翔子)に占ってもらって、貧乏な人がいいと言われてビンゴだと思った」と語っている。だが、女性芸人の先輩たちは“貧乏な人”に振り回された過去があって……。
「オアシズの大久保佳代子さんは、過去に“お金はないけどイケメン”な彼氏に“100万円を落としたから助けて”“バイクを買って”など、金品をせびられたことを明かしています。椿鬼奴さんも、2015年に結婚したお笑いトリオ・グランジの大さんがギャンブル好きで有名。結婚当時、指輪を買うお金がなかったり、鬼奴さんが結婚祝いでもらったビール券をこっそり使ったなんて話も」(前出・芸能プロ関係者、以下同)
しずちゃんは、大丈夫?……と思いきや、どうやら心配ない様子。
「佐藤さんは国立大学を卒業していて、高校理科の教員免許を持つ秀才。派手な浪費グセもないし、結婚発表を受けてYouTubeチャンネルの登録者数は10倍以上に急増しています。今後は夫婦でのオファーなど、芝居以外の仕事も増えていくでしょう」
愛の“ふたり舞台”に立ったしずちゃんに幸あれ!
週刊女性PRIME [シュージョプライム] より転用
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