データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

お名前ドットコム

江田亮アナ、“4000万円横領”を美人アナウンサー妻に「隠していた」 結婚前からの裏切りに受けた衝撃


『FRIDAYデジタル』が報じたニュースに世間は驚きに包まれている。

 名古屋を中心とした中部地方で放送されている『CBCテレビ』(TBS系)入社10年目の人気アナウンサー・江田亮アナが労働組合費4000万円を着服していたというのだ。料理番組『キユーピー3分クッキング』で初の男性アシスタントに抜擢、『ゴゴスマ』などで活躍していた彼にいったい何が──。

 記事によれば今年9月ごろ、労働組合の役員改選があり、組合長と財務部長が交代したことがきっかけに事件が発覚。

 新しい組合長が組合費を確認するため、それまで財務部長だった江田に「通帳を出してほしい」と言ったところ「破棄した」と言ったというのだ。不審に思った組合長が電子記録を調査したところ、チグハグな部分があった。結局、江田アナは4000万円もの大金を着服していたと認め、「投資に使った」と説明したそう。しかし、投資の才があったのか、なんと1000万円の利益を出したという。

妻の岡田愛マリーアナウンサーは……

 報道翌日の12月9日、CBCテレビは江田アナが退社したことを明らかにしたが、退社時期や経緯、局のホームページからプロフィールが削除された時期などについては「本人はすでに弊社を退社しています。それ以上お答えすることはございません」と答えている。

 この一件に最も驚いたのは他でもない、妻の岡田愛マリーアナウンサー(32)なのだという。

 彼らは2018年11月に入籍。岡田アナが『CBC』のライバル局『テレビ愛知』(テレビ東京系)のアナウンサーであることから、結婚報道が出た当時はスポーツ紙に“ロミジュリ婚”というタイトルが踊った。《名古屋ライバル局アナ同士 禁断の愛実らせ》との文言も。

「ふたりは2016年の春に開かれた名古屋のアナウンサーの同期会で出会いました。ミュージカルやディズニーの話なので意気投合。結婚式では“ロミジュリ婚”と大きく書かれた紙面のパネルをウェルカムボードに使ったり、2次会のクイズのネタになったりと自らネタにしていましたね。

 岡田さんのことを優しく見守るように見つめる江田アナが印象的でした。結婚後も休日が合えば、彼女がオーディションを受けたこともあるのほど大ファンの『宝塚』の舞台観劇をしています。趣味の話でずっと盛り上がっていられるふたりは本当の仲良し」(『テレビ愛知』関係者)

横領のことを聞かされずに止まったツイッター

 しかし、今回の横領事件は寝耳に水……どころか、大きな裏切りを孕んでいるのだという。

江田さんが労働組合の財務部長だったのは2018年から2021年の3年間。つまり、ちょうど結婚する直前からに横領に手を染めていたことになります。当然知らなかったどろか、今年の9月に江田さんがその件で“詰められた”ときも岡田アナには話していなかったそう。

 発覚を恐れて同月には3500万円を返金していたそうですが、そのことについても知る由もない。『FRIDAY』の記事には11月24日付けで労働組合員150人ほどに江田さんの組合費の不正使用についての『組合ニュース』が一斉送信されたそうです。そうなれば彼女の耳に入ってしまうのも、時間の問題ですよね」(別の『テレビ愛知』関係者)

『テレビ愛知』の地方ローカルニュース帯番組『5時スタ』のメインキャスターとして“夕方の顔”としての一面を持つ岡田アナ。局内は彼女の夫が起こした不祥事を受けててんやわんやだという。9日放送の『ゴゴスマ』は自局で起こった横領事件について触れることはなかった。今後、妻の岡田アナが何かを語ることはあるのだろうか……。

“4000万円横領”の報道はすさまじく、これまで宝塚の話題についてテンション高めに連投するなど更新頻度が高かった岡田アナのツイッターが12月4日を境にピッタリと止まってしまいました。『FRIDAY』が江田アナに直撃取材をしたのが“12月初旬”とあります。もし、そのタイミングで岡田さんは知ったのだとしたら……。計り知れない驚きと絶望でしょうね」(ウェブメディア編集者)

 岡田アナは結婚当初から夫に「浮気をしたら斬って捨てる」と言っていたという。果たして“横領”の場合は──。

 週刊女性PRIMEより転用


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

注目他社記事一覧

第3弾 波戸崎崇の思惑と、利用される幹部陣 山下遥香、西岡勇成、船津裕隆の人生はどこへ(後編)

★契約書控え無し移籍金支払い期限無しで辞めたら契約不履行で契約金を払わない悪質スキーム 前編で書いた通り、波戸崎は高学歴で歯車思考の洗脳しやすい従業員を周りに置いているが、バルセロナグループ自体に信用がない為に現地採用の […]

コメントなし

第3弾 波戸崎崇の思惑と、利用される幹部陣 山下遥香、西岡勇成、船津裕隆の人生はどこへ(前編)

前回は、バルセロナグループの金融商品取引法違反やキャストの移籍金詐欺について詳しく述べた。今回は予告していた、西岡勇成、船津裕隆、の情報とバルセロナグループ波戸崎崇と山下遥香のSNSを使ったビジネスモデル(カルト宗教的勧 […]

コメントなし

第二弾 バルセロナグループの黒い噂 可哀想な金魚(移籍したキャバ嬢20名)後編

か弱き金魚達は完全なる被害者であり、バルセロナが撤退した後は中洲の各お店で受け入れるだろう。繁華街で生き抜いた人々にはそのような寛容な思考がある。1人として働きにくいと感じさせてはいけない。元の店に戻りにくいように裏切ら […]

コメントなし

第二弾 バルセロナグループの黒い噂 可哀想な金魚(移籍したキャバ嬢20名)前編

列島は台風が去り徐々に熱気と湿度が下がりつつある。第一弾から調査している実際の内装費はいくらなのか?我々はネットワークを駆使し、オオモ◯総建社員の証言のもと、実質内装費「税抜1.5億円」と確認した。 また、波戸崎氏がソフ […]

コメントなし

第一弾(後)波戸崎崇の投資話と洗脳手法に騙される中洲の人たち

前述の会社ぐるみで一般のキャストに自分達の投資を伏せて、あたかも自分達が特別扱いされてると感じでいる投資者(キャバ嬢)が正に騙されているのだ。調べるほどバルセロナという会社は詐欺と欺瞞、嘘で固められたマルチ詐欺集団のよう […]

コメントなし

注目他社記事一覧

独自記事

【松本昌大&鮫島亜希子】アフターコロナシリーズEP4~事件師たちを追う~

今年1月1日能登半島の地震で始まり夏は猛暑、冬は全国的に例年より寒く感じ年末年始の慌しさがピークを迎えている。あっという間の1年だ。世間では闇バイトと言うとんでもない強盗事件が増え海外詐欺師たちが逮捕され様々なトラブルが […]

コメントなし

【松本昌大】アフターコロナシリーズEP3~事件師たちを追う~

前回でも書いたように松本の中洲での豪遊ぶりは有名であった。「今は中洲に出入りできないみたいですよ。騙された人がたくさんいるから、もう怖くて顔出せないんじゃないかな」とのことであったが、多方面でも騒がれている。 警察が動い […]

コメントなし

【松本昌大】アフターコロナシリーズEP2~事件師たちを追う~

2024年の日本の選挙、いやー大波乱でしたね!自民党がまさかの過半数割れ。とはいえ「まあ、そうなるよね」と予感してた人も多いでしょう。世の中、どこにでもある「不信感」。これが政治だけじゃなく医療福祉業界にも広がってるんで […]

【松本昌大】アフターコロナシリーズEP1~事件師たちを追う~

昨年、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行した。今年に入り日本ではプロ野球よりメジャーリーク大谷の話題で日本が明るくなり活気が戻ってきた。活気が戻りつつ街が賑わえばやはり増え […]

9 comments

詐欺師か?ただの無能経営者か?行橋が生んだ経営者一家 村田晃士を追及する(第5弾)

株式会社ブランニュープランニングの終りの始まりが来た。 民事再生という逃げ道をとった村田晃士氏 登記簿(関税人の名前消して) 3月末に動きがあった。私共データミックスの情報が嘘ではないことを証明した内容だ。(株)ブランニ […]

1件のコメント

独自記事一覧

石川の一撃

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?ゴルフ場を巡る攻防「尾崎朝樹氏・田原司氏と児玉氏との関係性は?」(第11弾)

中国で発生した新型肺炎は終息する兆しがなく、世界中で猛威を振るいつつあります。 暖かい季節になってきましたが、読者の皆様も健康管理など、くれぐれもご留意ください。 前回、ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(以下クイーンズヒル […]

4 comments

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?ゴルフ場を巡る攻防「田原司氏と児玉氏との関係性は?」(第10弾)

温暖化と言われる時代ですが、やはり寒い季節ですね。 読者の皆さん風邪など引かないようにしてくださいね。 児玉氏の毎年の様にお友達と行われるマックスゴルフコンペ動画を見て 貴殿のスイングに目を奪われましたよ。 それに加え「 […]

1件のコメント

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?役員構成変更そして今後のI・Bは?(第9弾 後編)

豪雨、台風と今年も不安定な夏でしたが、やっと涼しくなってきました。 東京五輪もいよいよあと1年となりましたが、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 (取締役 児玉崇氏) 前回はデータ・マックス社の度重なる役員構成変更に […]

コメントなし

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?さらなる役員構成変更の意図は?(第9弾 前編)

梅雨が明け真夏日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 昨年にも増して暑さが厳しく感じられますね。 しばらく酷暑は続きそうですが、読者の皆様もお体に気をつけてお過ごしください。 さて、昨年も報じてきた「データ・マ […]

コメントなし

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?(第8弾 後編)

後編 「役員構成変更に見え隠れする児玉氏の未来図とは」 前編に続いてデータ・マックスグループの役員構成について考えた。 ※同役員構成については、「NetIB News」「データ・マックス」は善か悪か?信念か金か?(番外編 […]

1件のコメント

石川の一撃記事一覧

Copyright© 2017 データミックス All rights reserved.