ソフトバンクのドラフト指名選手こんな人
- スポーツ
- 2022年10月21日
1位 ◆イヒネ・イツア 2004年9月2日生まれ。小学3年時に瑞穂イーグルスで野球を始め、中学は軟式の東山クラブで主に外野でプレー。誉高2年の6月に遊撃手に転向。甲子園出場はなく、3年夏は県大会3回戦で敗退。高校通算18本塁打。好きな食べ物はどら焼きとたい焼き。4人きょうだいの末っ子。184センチ、82キロ。腰から下の長さが115センチ。右投げ左打ち。
2位 ◆大津 亮介(おおつ・りょうすけ)1999年1月13日生まれ。福岡県出身。投手。九産大九州高から帝京大、日本製鉄鹿島。力感のないフォームから伸び上がる直球が武器。カーブとチェンジアップのレベルが高く、先発としてもセットアッパーとしても期待できる。177センチ、70キロ。右投げ左打ち。
3位 ◆甲斐 生海(かい・いくみ)2000年7月11日生まれ。福岡県出身。外野手。九州国際大付高から東北福祉大。豪快なスイングで広角に長打が打てる大砲候補。仙台六大学野球の秋季リーグの本塁打と打点の2冠王。184センチ、95キロ。右投げ左打ち。
4位 ◆大野 稼頭央(おおの・かずお)2004年8月6日生まれ。鹿児島県龍郷町出身。戸口小3年から「龍郷野球スポーツ少年団」で軟式野球を始める。龍南中では軟式野球部に所属し3年時に「離島甲子園」に出場した。大島高では1年秋からエース。昨秋は鹿児島大会で優勝し、九州大会は準優勝。175センチ、65キロ。左投げ左打ち。
5位 ◆松本 晴(まつもと・はる)2001年2月24日生まれ。大阪府出身。投手。樟南高から亜細亜大。3年春のトミージョン手術から今年の春に復帰し全日本大学野球選手権優勝に大きく貢献した。球速以上の球威とキレで勝負できる直球は、右打者へのクロスファイアーが武器。181センチ、84キロ。左投げ左打ち。
6位 ◆吉田 賢吾(よしだ・けんご)2001年1月18日生まれ。神奈川県出身。捕手。横浜商科大高から桐蔭横浜大。打撃が魅力の捕手。コンタクト能力が非常に高い右打者。打撃が残せる中距離タイプだが本塁打も期待できる。180センチ、88キロ。右投げ右打ち。
西日本スポーツより転用
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