大学入試の模試中に爆発、生徒ら19人死亡か アフガニスタン首都
- 国際
- 2022年10月1日
© 朝日新聞社 アフガニスタンの首都カブールで2022年9月23日、モスクの近くで爆発が起きた後に周辺を警戒するタリバンの戦闘員ら=AP
アフガニスタンの首都カブールの教育施設で9月30日早朝、自爆テロとみられる爆発があった。地元メディアによると、大学入試の模試で集まっていた数百人の生徒のうち、19人が死亡し、27人が負傷したという。死傷者は今後増える可能性が高い。
昨年8月に権力を握ったイスラム主義勢力タリバンの暫定政権によると、爆発は国内で少数派のシーア派住民が多く住むカブール西部で起きた。タリバンは中高生年代の女子生徒の通学を認めていないが、大学入学は許可しているため、進学を希望する多くの女子生徒も模試を受けていたとみられる。
現地時間の30日昼の時点で犯行声明は出ていないが、国内ではタリバンと敵対する過激派組織「イスラム国」(IS)の現地勢力などによる爆発が散発的に起きている。(ニューデリー=石原孝)
朝日新聞社より転用

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