中国軍、台湾周辺での演習完了…「警戒・巡視を組織していく」と演習の常態化強調
- 国際
- 2022年8月11日

4日、福建省平潭で確認された中国軍の実弾射撃演習。白煙は台湾の方向に向かっている
【北京=大木聖馬】中国軍で台湾を担当する「東部戦区」は10日、台湾周辺で実施していた演習を完了したと発表した。同戦区は「常態的に台湾海峡方面への戦争準備、警戒・巡視活動を組織していく」と表明し、演習を常態化していく方針を強調した。
中国軍は4~7日、米下院議長の訪台への対抗措置として「重要軍事演習」を実施し、日程終了後の8、9日も演習を継続していた。
同戦区は演習について、陸海空軍などの部隊の一体化や統合作戦能力を有効に検証したとし、「成功裏に各任務を完了した」と主張した。
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