TDL&TDSの花火12・1公演再開 『ディズニー・ライト・ザ・ナイト』
- エンタメ
- 2021年11月29日
オリエンタルランドは29日、2021年1月8日から休止していた、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(千葉県浦安市)の花火、『ディズニー・ライト・ザ・ナイト』の公演を12月1日より再開することを発表した。
『ディズニー・ライト・ザ・ナイト』は、『ピーター・パン』や『塔の上のラプンツェル』、『美女と野獣』、『ピノキオ』など、おなじみのディズニー映画の楽曲のメドレーにのせて花火が打ち上がり、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの夜空を美しく彩る。
パークでは、1983年の東京ディズニーランド開園当初から、夜空を彩る花火『ファンタジー・イン・ザ・スカイ』を公演。その後も『スターライト・ファンタジー』や『ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ』、『ハピネス・オン・ハイ』など、さまざまな楽曲に合わせた色鮮やかな花火を公演してきた。
加えて、東京ディズニーリゾート(R)25 周年、東京ディズニーシー15周年、東京ディズニーリゾート35周年などには、アニバーサリーを記念した期間限定の花火を公演したほか、ハロウィーンの時期にはハロウィーンの音楽に合わせた花火や、クリスマス時期にはクリスマスカラーの花火を公演し、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの夜を華やかに演出してきた。
同社は「東京ディズニーランド開園当初から、パークでの楽しい1日を振り返りながら夜空を見上げるたくさんのゲストの皆さまの笑顔を照らしてきた花火。『ディズニー・ライト・ザ・ナイト』の公演再開をどうぞお楽しみに!」と伝えている。
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