千葉県柏市は27日、無断欠勤など問題行動を繰り返したとして市民生活部沼南支所の主査(50)を懲戒免職処分としたと発表した。

この職員は2018年7月から病気休職していたが、3年間の休職期間が過ぎてからも2か月以上無断欠勤した。休職前に泥酔して出勤したり、休職中に無断で工事現場で働いたりした。現在は行方不明で、家族が捜索願を出しているという。

読売新聞より転用