「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?ゴルフ場を巡る攻防「尾崎朝樹氏・田原司氏と児玉氏との関係性は?」(第11弾)
中国で発生した新型肺炎は終息する兆しがなく、世界中で猛威を振るいつつあります。
暖かい季節になってきましたが、読者の皆様も健康管理など、くれぐれもご留意ください。
前回、ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(以下クイーンズヒル)の騒動に力を貸しているとされる「ビジネス・ワンの尾崎氏」ということで触れてきたがその一部を公開するとともに掘り下げてみたい。
ビジネス・ワンホールディングス㈱
福岡市中央区薬院3-16-27
尾崎朝樹代表
同社は不動産売買や賃貸業などをメインに手掛けている。
(ビジネス・ワン 謄本)
それとクイーンズヒルの元支配人横田氏のデータマックスの記事についてこちらの見解を公表する。
横田元支配人はデータマックスの取材に対して、真摯に向き合い全てを話した。
それはデータマックスがジャーナリズムを重んじ、偏見の無い取材と約束したからである。
だが内容は違ったようだ。
横田元支配人が話した重要な情報が全て削除されていたらしい。
その内容とは?
そもそも、ザ・クイーンズヒルゴルフクラブには元々2つの姉妹コースが存在した。
「サニーヒル」と「阿蘇大津」だ。
数年前に親会社ソロンが資金繰りに詰まり売却したゴルフ場である。
この時、オリックスに対して仲介したのが「ビジネス・ワンの尾崎朝樹氏」である。
そして情報では5億円もの利益を得ているらしい。
そして今回、田原司氏は尾崎朝樹氏と組み、クイーンズヒルゴルフクラブを「平興産」つまりパチンコ・ワンダーランドに売却しようと企んでいるらしい。
(平興産 外観)
田原司氏と尾崎朝樹氏の思惑は一致しているようだ。
問題は何故この情報を「データマックス」は隠すのか?
皆さんも今回のデータマックスの記事を読んで頂きたい。
何故、ビジネスワン尾崎朝樹氏への利益供与を隠すのか?
非常に不可解である。
我々は1つの仮説を立てた。
ビジネス・ワンはデータマックスのNetIB購読契約をしており、ビジネス・ワンを叩く事が出来ないのでは??笑
まさにジャーナリズムの仮面を被った銭ゲバデータマックスの所業である。
ちなみに今回取材にあたったデータマックス〇〇氏に詳細をインタビューしたい。
「何故、ビジネス・ワンの話は揉み消すのか?あなたは給料の為なら社長の言いなりなのか?」
今後、ジャーナリズムを語る事は許さない。
善か悪か、信念か金か?我々が訴え続けた答えがコレである笑笑
そして、クイーンズヒルには支配人代理兼副支配人として吉原信次プロが就任した。
吉原プロは今後の流れを分かっているのか?それとも自分の人生を田原司氏に委ねたのか?
分かってないなら我々の推測を理解して欲しい。田原司氏はクイーンズヒルの売却を考えている。それしか道は無いからである。
何故かと言えば田原司氏の本業である不動産「株式会社ゼンズー」と「株式会社ブラウハウス」は機能しておらず利益は無いに等しいらしい。
(株式会社 ゼンズー謄本)
(株式会社 ゼンズー 外観)
(ブラウハウス株式会社 謄本)
(ブラウハウス本店の外観)
そして本人名義なのか身内名義なのか多額の負債もあるという情報もあり、全てをゼロにするにはクイーンズヒル売却で資金を得る必要があるという。
その渦中に吉原プロは何を考え決断したのか。彼は長い間、夜須高原ゴルフクラブで働き、後に支配人を約束されていたらしい。
恩を仇で返すように夜須高原ゴルフクラブを辞め、お世話になった方々に会う事すら出来ないであろう。
そこまで人生をかけて動くべきであったのか?それとも尾崎朝樹氏にそそのかされたのか?
田原司氏はゴルフ業界とは無縁である。クイーンズヒルを売却した後はゴルフに関わる事もないだろう。しかし吉原プロはどうするのか?
業界から去るのか?業界から去れば何をするのか?今回の転出劇には、やはりビジネス・ワンの尾崎朝樹氏が絡んでいるらしい。
彼らは人の人生など関係なく、自分達の利益の為だけに動いている事をスポーツマンには分からなかったのだろう。
口車には乗る方にも問題がある。ただしスポーツ選手など、社会を知らない人を相手にするのは問題ではないか?
今後は夜須高原ゴルフクラブの支配人へのインタビューも行う予定である。
吉原プロだけではない。副支配人に就任した高瀬氏も同じ境遇だ。
彼のケースは元社長からの出向命令であろうから安泰か?ただこの渦中に巻き込まれた以上、出世の道は閉ざされたであろう。
東京で頑張っていれば良かったものを。
さらに先程、新情報が入った。
古くから頑張ってクイーンズヒルを支えてきたキャディーマスターが解雇されたらしい。
田原司氏は自分のイエスマンだけを脇に固めて、社長業の振りをしたいのであろう。
(田原 司氏 フェイスブックより)
遠くから見て悲しいものである。自分で作った会社でもなく、親の遺産にしがみつき有能な社員や諫言する社員はクビにする。
自分で苦労して作った会社であっても、社員をクビにするのは簡単ではない。逆に経営をしらないから出来る事なのか?
人の家に土足で入る厚かましさは見上げたものである。
クイーンズヒル崩壊の軋みが音を立てだした。
我々は今後もデータマックス児玉直氏、田原司氏、ビジネス・ワン尾崎朝樹氏の動きに注視したい。
大口債権者である西日本シティ銀行や会員数1,000名を超え、110億円程債権を持っている会員達の境遇を無視し、特定の者への利益供与は今後詐害行為に当たるかもしれない。
刑事事件にならないように万全を期して欲しいものだ。
データミックス 特捜班
会社更生法の開始決定が下りたことで、田原氏が代表を務める(有)アセットコーポレーションが、ザ・クーンズヒルゴルフ場に対して約12億円の会員権債権を有していることが判明した。つまり、西日本銀行よりも、田原氏が持っている個人の債権を優先させろとの意思かも。正直、コロナ禍で、悪あがきが過ぎているような…個人的な感想
西日本シティ銀行関連のサービサーである九州債権回収が重い腰を上げたらしい。
結局は金儲うけの為だけの集まりか。
現場の人達が巻き込まれてかわいそう。
ちゃんとした人に引き継がれる事が一番だと思う。
尾崎氏はクインズヒルの取締役だった過去がある。 その当時に田原学社長の逆鱗に触れ、田原司と共に木上弁護士により平成25年頃に取締役を辞任させられる。その頃から木上弁護士とは不仲になり、木上弁護士主導の民事再生案を反対して田原司氏と個人売買の方向へ進んだと思われる。