【独自】東芝、東証1部復帰申請へ…きょうにも
- 企業・経済
- 2020年4月3日
経営再建中の東芝が、3日にも東京証券取引所1部への復帰を申請することが分かった。東証は東芝の業績や経営の健全性などを審査したうえで、復帰させるかどうかを決める。審査は1年以内とみられている。
東芝は、米原子力事業で巨額の損失を計上して債務超過に陥り、2017年に2部に降格した。その後、景気の影響を受けやすい半導体メモリーや家電などの事業を売却し、データを活用したビジネスなどに軸足を移した。業績も回復傾向にある。
1部に復帰すれば信用力が回復し、資金調達などがしやすくなる。投資信託などに組み込まれることも多くなり、買い手が増えることで株価上昇も期待できる。
2部から1部に移るには従来、監査法人が適正と認めた有価証券報告書を5年分提出する必要があったが、東証が2月、市場見直しの一環として、2年分の提出で認められるように基準を変更した。東芝は早期復帰に向けた準備を進めていた。
一言コメント
久々のうれしい話だ。
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