週間天気 三連休に台風直撃のおそれ
- 政治・経済
- 2019年10月8日
・10日(木)にかけ穏やか 早めの備えを
・台風19号 三連休に本州直撃のおそれ
・台風接近中は10月としては気温高め
今週末は三連休ですが、台風19号が東日本や西日本を直撃するおそれが高まっていて、暴風や大雨などの荒れた天気に警戒が必要です。最新の情報をしっかりと確認してください。
明日9日(水)から10日(木)にかけては、日本列島は高気圧に覆われて、広く穏やかな天気となります。
週末に接近する台風への備えを早めに進めるようにしてください。
大型で猛烈な勢力の台風19号は、日本の南へ向かって進んでいます。しばらくは猛烈な勢力で北西に進み、その後はやや勢力を落とすものの「非常に強い」勢力で東日本や西日本を直撃するおそれがあります。
日本列島に近づくタイミングは週末の三連休と重なり、特に12日(土)から13日(日)にかけて猛烈な風や大雨に警戒が必要です。交通機関への影響も大きくなるおそれがあるため、早めに予定の変更などの検討を行ってください。
なお、台風の接近するタイミングや場所はまだ変動する可能性があるため、随時最新の情報を確認するようにしてください。
台風が接近するまでは南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、10月としては気温が高めとなるところが多い予想です。最高気温が30℃以上の真夏日となる可能性もあります。
一方で、朝晩は秋らしく最低気温が20℃を下回る日が増える予想です。気温や湿度の変化が大きくなるため、体調管理に十分お気をつけください。
また、台風の通過後は最高気温も落ち着き、この時期らしい陽気となる日が増える予想です。北日本では最低気温が10℃以下になる日が増え、内陸では氷点下となる可能性もあります。
一言コメント
予想通りにいけば関東直撃だ。
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