日本、ミャンマーなどと同組…カタールW杯アジア2次予選組み合わせが発表
- スポーツ
- 2019年7月18日
2022年カタールW杯アジア2次予選の組み合わせ抽選会が17日、クアラルンプール(マレーシア)で行われ、FIFAランク28位の日本はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと同じF組に入った。
W杯7大会連続出場を狙う森保ジャパンは第1ポットで優位は揺るがないが、初出場した98年フランスW杯以降、予選免除だった02年日韓大会を除く5大会で、日本がアジア予選を全勝で突破したことはない。
2次予選の各組1位と、2位の中で上位4チームの12チームが20年9月から始まる最終予選に進出。最終予選は、各組上位2位までがW杯出場権を獲得し、各組の3位同士が対戦して勝者がアジア5位として大陸間プレーオフに進出する。
各組の組み合わせ
【A組】中国、シリア、フィリピン、モルジブ、グアム
【B組】オーストラリア、ヨルダン、台湾、クウェート、ネパール
【C組】イラン、イラク、バーレーン、香港、カンボジア
【D組】サウジアラビア、ウズベキスタン、パレスチナ、イエメン、シンガポール
【E組】バングラデシュ、オマーン、インド、アフガニスタン、カタール
【F組】日本、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル
【G組】UAE、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア
【H組】韓国、レバノン、北朝鮮、トルクメニスタン、スリランカ
一言コメント
負けられない戦いが始まる。
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