男子1600mリレー・日本は4位 米国失格で5番手から繰り上げ 3分3秒24
- スポーツ
- 2019年5月13日
「陸上・世界リレー」(12日、日産スタジアム)
男子1600メートルリレー決勝が行われ、日本(ウォルシュ・ジュリアン=22・富士通、佐藤拳太郎=24・富士通、北谷直輝=20・東海大、若林康太=21・駿河台大)は5番目でゴールしたが、米国が失格したため4位となった。
ウォルシュ・ジュリアンは3番手争いを展開。佐藤はオープンレーンになったタイミングでは4番目につけた。そのままバトンを受けた北谷は3番手争いに食らいつき、アンカーの若林へ。バトンを受け取ると猛ダッシュを仕掛けたが、ベルギーにかわされた。
順位は優勝がトリニダード・トバゴで3分00秒81。銀メダルはジャマイカで3分1秒57、銅メダルはベルギーで3分2秒70。
一言コメント
次はメダルゲットだ!!
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