小平奈緒が2度目の総合優勝 スケート世界スプリント
- スポーツ
- 2019年2月25日
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートの世界スプリント選手権は24日、オランダのヘーレンフェインで後半2レースが行われ、女子の小平奈緒(相沢病院)が2年ぶり2度目の総合優勝を飾った。高木美帆(日体大助手)が2位と健闘し、男子も22歳の新浜立也(高崎健康福祉大)が初出場で2位に入った。
小平は首位で迎えた2回目の500メートルで37秒41の1位、1000メートルで3位となりトップを守った。高木美は1000メートルで1分14秒56の1位となり、第1日からの総合2位を維持した。辻麻希(開西病院)は同11位。
一言コメント
相変わらず強いなあ。
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