篠田麻里子が3歳下実業家と電撃婚、交際0日で求婚
- 政治・経済
- 2019年2月21日
元AKB48で女優の篠田麻里子(32)が、3歳下の実業家と今月16日に結婚していたことが分かった。20日、公式ファンクラブサイトで発表した。
AKB48の「元祖神7(セブン)」では、昨年7月に俳優勝地涼(32)と結婚した前田敦子(27)に続いて2人目の結婚。在籍中からモデルとしても活躍した「マリコ様」が、電撃的に結婚を決めた。
昨年10月末に友人を交えての2度食事会で出会い、その後初めて2人きりで食事をした際にプロポーズされたという。篠田は直筆コメントで「昨年10月に出会い、2度友人を交えて食事をする中で、玄米を食べて育ったところや、理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お互い素の自分でいられることで、お付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することが出来ました」と一気にひかれていったことを明かし「『一生一緒にいたい』と心から思えた方」と喜びをつづった。
篠田は現在、フジテレビ系ドラマ「後妻業」(火曜午後9時)に出演中で、今後も仕事を続けていく。13年7月に行われた卒業公演を行った際には「32歳までに結婚したい」とも話しており、まさに有言実行の電撃婚となった。
◆篠田麻里子(しのだ・まりこ)1986年(昭61)3月11日、福岡県生まれ。06年、AKB48の1期生から1カ月半遅れで、AKB48劇場内のカフェ店員から1・5期生として加入。11年、第2回AKB48じゃんけん大会で優勝し、「上からマリコ」で初センター。総選挙順位は第1回から3→3→4→5→5位。12年の総選挙のスピーチで「潰すつもりで来てください」と後輩を叱咤(しった)。翌13年の総選挙で卒業をサプライズ発表し、同7月に地元福岡・ヤフオク!ドームで卒業コンサート開催。卒業後はドラマ、映画、舞台などで活躍。フジテレビ系「後妻業」(火曜午後9時)にもホステス役で出演中。168センチ、血液型A。
一言コメント
AKB卒業生は結婚ブーム!?
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