スポーツ産業に「成長の余地」 31年版九州経済白書
- 経済情報
- 2019年2月1日

九州経済調査協会は31日、平成31年版の九州経済白書を公表した。スポーツの観戦や参加を目的とした観光客誘致を強化すれば、九州・沖縄経済への恩恵が期待できると指摘した。スポーツが裾野の広い産業として大きな成長の余地があると捉えており、地域のスポーツ関連施設の有効活用や、IT活用による収益機会の拡大を課題とした。
スポーツの成長産業化は政府が掲げる成長戦略の柱の一つ。政府は2020年東京五輪・パラリンピックや健康志向を追い風に平成37年の市場規模を15兆2000億円と、24年(約5兆5000億円)の2.8倍にする目標を掲げる。
九州でも今年9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の試合が福岡、熊本、大分の3県であり、32年に国体が鹿児島県で開催されるなど大規模なイベントが控えている。
一言コメント
企業が育たないと、スポーツも育たないよ。
コメントする