フェイスブック、全世界でアクセス障害 原因に言及せず
- 国際
- 2018年11月21日
【AFP=時事】交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook)は20日、同サイトにアクセス障害が発生していると発表した。障害は同社傘下の写真共有サイト、インスタグラム(Instagram)を含む他のアプリでも発生している。フェイスブックは障害の原因や詳細を明らかにしていない。
フェイスブックでアクセス障害が発生するのはこの2週間で2度目。前回は技術的な問題が原因とみられていた。
ネット障害監視サイト「ダウンディテクター(Downdetector)」の地図からは、障害が北米や欧州、アジアを中心に世界の大半の地域で発生している様子が見て取れる。ツイッター(Twitter)ではハッシュタグ「#FacebookDown(フェイスブックがダウン)」がトレンド入りした。
フェイスブックはグリニッジ標準時(GMT)20日午後3時35分(日本時間21日午前0時35分)のツイッターへの投稿で「当社はフェイスブックと当社傘下アプリにアクセスできない人がいることを把握しています。問題をできるだけ早急に解決するため作業を進めています」と発表した。
フェイスブックのアクティブユーザー数は全世界で22億人を超える。【翻訳編集】 AFPBB News
一言コメント
最近どうしたんだろう。
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